明日から会社に行かない！

雇用保険の傷病手当の制度についてご説明いたします！ ハローワークの公式HP では、雇用保険の傷病手当金は次のように定義されております。 傷病手当とは、受給資格者が離職後、公共職業安定所に来所し、求職の申し込みをした後に、15日以上引き続いて疾病又は負傷のために職業に就くことができない場合に、その疾病又は負傷のために基本手当の支給を受けることができない日の生活の安定を図るために支給されるものです。 (14日以内の疾病又は負傷の場合には基本手当が支給されます。) 傷病手当の日額は基本手当の日額と同額です。 〇傷病手当の受給手続 職業に就くことができない理由が病んだ後における最初の認定日までに居住地を管轄する公共職業安定所で疾病の認定を受けなければいけない。 なお、傷病手当支給申請書は本人以外の代理人による提出又は郵送によっても差し支えありません。

今後の生活に憂いがない理由② 今後の生活に憂いがない理由の二つ目は「 生 活 保 護 ！ 」です。 28か月間の期間、自由な時間を過ごしても、上手くいかないかもしれない。 しかし、日本においては憲法で、 「 健康で文化的な最低限度の生活 」が保障されております。 生活保護は手続きさえ、キチンとした手順を踏めば問題なく権利を得ることができます！ 将来を悲観せずに、自分なりの戦略を練って新しいスタートを切ることが可能なのです！

今後の生活に憂いがない理由① 今後の生活に憂いがない理由の一つは、ずばり「 社会保険 」による保護です！ 皆さんは、給与から天引きされているものについて、理解されておりますか？ 何となく天引きされて、 思考停止になってはいけません 。 さあ、皆さんも給与明細を引っ張り出し、一緒に確認してください。 会社勤めをされている方は、 給与控除額 として次のものが確認できる人が多いはずです！ ・ 雇用保険料 ・ 健康保険料 ・厚生年金保険料 ・(介護保険料) ・所得税 ・住民税 明日から会社に行かずとも、我々を救ってくれるのは、この「 雇用保険料 」「 健康保険料 」です。 会社に行きたくないほど疲れたら、これらを利用して自由な生活を取り戻しましょう！ 「雇用保険」と「健康保険」には、「 傷 病 手 当 金 」というシステムがございます。 「健康保険」の「 傷 病 手 当 金 」は、給与の 2/3 が支給されます。 「雇用保険」の「 傷 病 手 当 金 」は、給与の 50％～80% が支給されます。 「健康保険」の「 傷 病 手 当 金 」は、最大 18か月間 支給されます！ 「雇用保険」の「 傷 病 手 当 金 」は、最大 10か月間 支給されます！ 合計で 28か月間 支給されます。 なーんにもしなくても支給されます！ 一日ごろごろしてたっていいし、ゲームしてたっていい。 ゆっくり休んでください。 ただ一つだけ、してはいけないことがあります。 仕事をしてはいけません！ 復唱してください。 仕事をしてはいけません！！！ 私は、現在何にもしなくても 月30万円 支給されています！ だから、今の生活に憂いがないのです！！！ この生活の間に、忙しすぎていけなかった歯医者にも行けますし、したくてもできなかったITの勉強もすることができます。 社会への復帰後に自分の力で生きていくための準備期間として使うことができるのです！ 28か月の時間があっても、復帰できなかったらどうしよう！？ その場合でも日本では生きていけます。 それが、 今後の生活に憂いがない理由② です！！！

上司のやばさ③ 気に入らない人間は、徹底的に排除しようとする！ 「上司のやばさ①」「上司のやばさ②」でお伝えした通り、私の上司は仕事中はずーとおしゃべりを続け、その内容も他人の悪い噂か、自身の自慢話。 当然それを嫌う人間もあらわれました。 私の同僚Aはその一人。 仕事はチームで行うため、上司のチームに配置されたら上司と一緒に働くことになる。同僚Aは、上司のチームに配属されたにもかかわらず、嫌いだからという理由で離れた席で作業していた。 上司からの指示が通りにくく、どんな作業をしているかわからない。という理由で、上司は非常に煙たがっておりました。 ある時期から、 同僚Aは上司の悪口を周囲に言いふらす ようになり、それが上司に火をつけました。 上司は、上司の職階のつながりや、上司の上司へ向けて、 同僚Aのネガティブキャンペーン を始めました。 私も巻き込まれました。 上司「こさかさん、Aは自分は仕事もしないのに、こんなに頑張っている私の悪口を言いふらしてるみたいだね。どう思います？」 こさか「いやー困りますね。こんなに上司さんが頑張っているのに、悪い噂を広められるのはやってられないですよね。上司さんがかわいそうだと思います。」 上司「さすがこさかさん。そしたら、こさかさんも私がいい上司で、Aがおかしいことを広めてくれないかな」 これやばくないですか？ なんで当事者同士で解決しないんですか。 私は、ニコニコしながら従いました。なぜなら私の仕事の一つは「 上司に気持ちよく仕事をしてもらうこと 」ですからね。 同僚Aは無事チームから追放されました。 この出来事で、私の心は完全に死んでしまいました。

上司のやばさ② 自分が素晴らしい人間だと、周りの人間に言わせようとする！ 自己肯定はいいですよ。必要なことです。でも自分でやることじゃないでしょうか。 上司さんは、上司さんが素晴らしい人間だということを、部下に言わせようとします。何度も何度も言わせようとします。何度も何度も私は言いました。 私の上司は仕事中ひたすらおしゃべり、それも他人のマイナスの噂話をするお方なので、様々な人間から煙たがられておりました。 そんなことには全く気付く素振りはありません。 上司「私って素晴らしいですよね」 上司「私がいなかったら、この仕事どうなると思いますか」 こさか「上司さんは素晴らしいです」 こさか「上司さんがいなかったらと思うとぞっとしますよ」 心を込めたふりをして このセリフをお返しするのが私のお仕事でした。 『こさかがはっきり、うるさいといえばいいじゃないか』 と、あなたは私を批判しますか？ そういった打開策もあるとは思います。 しかし、私の会社の社内評価のシステムは、直属の上司が部下を評価するものであり、 上司に攻撃すると基本的には損をする ものでした。 だから、先述した通り、上司に気持ちよくなってもらうことが、会社で生き残るというゲームをする上での基本的な戦術でした。 これも、就業中はもちろん、ランチタイムでもお構いなしです。 ﾊ～ｯρ(`O´*)ﾁｮｰﾑｶﾂｸｰ!..ﾅｸﾞﾘﾀｰｲ! そしてさらにやばいのが、上司さんが素晴らしい旨を、 私の同僚 や 上司さんの上司 に言わせようとすることでした。 これが結構しんどい。 私の同僚は皆、上司さんを煙たがっている。 私も本心は煙たがっている。 にもかかわらず、私は上司さんのポジティブキャンペーンをする必要がありました。 [上司さんの上司]は、たまに上司さんはどうか、仕事は楽しいかを聞いてきます。 私は、ニコニコしながら、 「上司さんのおかげで、非常にいい環境でお仕事させてもらっております。上司さんの元で働かせてくれている、[上司さんの上司さん]にも感謝しております」 と 真心こめたふりをして 、お伝えしなくてはいけませんでした。 世の中に出て、このようなふるまいが必要になる瞬間は少なくないと思います。客商売がある限...

上司のやばさ① 一日中、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと愚痴を言い続ける！ 　出社してから「ぐちぐちぐちぐち」 　お昼ご飯中も「ぐちぐちぐちぐち」 　午後もずっと「ぐちぐちぐちぐち」 　残業中も延々「ぐちぐちぐちぐち」 お昼ご飯には毎日誘われるのですよ！ 業界の特徴として、ランチは千円以上するところが多いです。新卒から、日本の平均年収よりちょっと多めにもらえるってのと、業界の人間の数少ない楽しみが「ランチ」なので笑←これでピーンとくる人間もいるかもしれないっす笑 千円出したら、楽しくおいしく食べたいじゃないですか！ 上司の愚痴を肴に食べられますか！？ 食べられるわけないじゃないですか！！！！ 愚痴は、お昼ご飯後も続きます。 皆さんは、サラリーマンで一番大切なことは何だと思いますか？ 結果を出すこと？ 締め切りを守ること？ 報連相？ 全部△です。正解は「 上司が気持ちよくなってもらえるための人間であること 」です。 上司に気持ちよくなってもらうために、結果を出し、 上司に気持ちよくなってもらうために、締め切りを守り、 上司に気持ちよくなってもらうために、報連相をするのです。 風俗嬢と似たようなものです。私は会社に入ってから風俗嬢を尊敬するようになりました。彼女たち、彼らたちはすごいですよ。笑。本当に、、、 話をもとに戻しましょう。私は、愚痴を延々垂れ流す上司に気持ちよくなってもらうために、次の三つを実践していました。 ①ニコニコ顔と神妙な顔を使い分けながら話を聞く。 ②打開案を進言するのではなく、共感を全面に出すようにする。 ③どんなに急ぎの仕事があったとしても、愚痴が始まったらそれに付き合う。 ①と②は学生時代に学んだものです。③は社会人になって学びました。 急ぎの仕事があったら、それが最優先だと思ってました。でもその上司に関しては違いました。仕事に夢中で、上司の愚痴をないがしろにしてたら怒り始めましたらからね。 （゜ロ゜;） 「えっ私の気持ちがわからないですか」 って言われましたよ。 心の中では、 (｀・д・´)『 忙しいんだよ、馬鹿垂...

勤労者の皆様！ 初めまして、小坂と申します。 何はともあれ、「明日から会社に行きたくねえ」と思っている方！ そして、「でも、会社に行かないと、生きていけないし」と思っている方！ 明日から会社に行かずに生きていくことは可能です！ 国が用意している社会保険を駆使して、心と体を立て直しましょう！ 会社に行かなくなった経緯、今後・将来の生活、社会保険の使い方、すべて私の実体験と法律的根拠をつけてお伝えいたします。 １、 会社に行かなくなった経緯 ２、 今後の生活 ３、 社会保険の使い方 １、 会社に行けなくなった経緯 　 私はとある資格を使いながら、法律関係の会社に勤めておりました。法律関係は知識を深めていくほど面白いです。人々の生活と法律が切っても切れない関係で動いていることを知れることが、私のかかわっていた業界の一つの面白みでございました。 　ただし、私が勤めていた会社は、比較的大きく、下っ端ほど専門的な業務より、マニュアルに正確にのっとった手続きが求められます。なぜなら、大企業のためより法的なコンプライアンスに慎重であり、必要な手続きを逸脱しないことが重視されていたからでした。 　仕事である以上、求められることと自分がやりたいことが一致するわけではないのでそこに関してはストレスはありませんでした。 　私のストレス、ずばりそれは 上司 です。これから上司のやばかった点を書いていこうと思います。 上司のやばさ をまとめたら、めちゃくちゃ長くなってしまいました。笑 興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、次のリンクに飛んでいただけますと幸いです。 上司のやばさ① 上司のやばさ② 上司のやばさ③ ある日突然会社を辞めて生活をしていく方法や、社会保険の使い方に興味のあるお方はこのままお読みください！ ２、 今後の生活 明日から会社に行かないなんて、現実味がない。 それで生きていけるの？ なんて声があると思います。 答えは生きていけます！ なぜなら、私が生きていけているからです！ 私は、「 上司のやばさ 」に耐えられず、ある日を境に会社に行かなくなりました。 それも 貯金0 の状態です。 日々の「 上司のやばさ 」で溜まったストレスを発散するために、粗い...