上司のやばさ①

上司のやばさ①
一日中、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと愚痴を言い続ける!
 出社してから「ぐちぐちぐちぐち」
 お昼ご飯中も「ぐちぐちぐちぐち」
 午後もずっと「ぐちぐちぐちぐち」
 残業中も延々「ぐちぐちぐちぐち」

お昼ご飯には毎日誘われるのですよ!
業界の特徴として、ランチは千円以上するところが多いです。新卒から、日本の平均年収よりちょっと多めにもらえるってのと、業界の人間の数少ない楽しみが「ランチ」なので笑←これでピーンとくる人間もいるかもしれないっす笑

千円出したら、楽しくおいしく食べたいじゃないですか!

上司の愚痴を肴に食べられますか!?

食べられるわけないじゃないですか!!!!

愚痴は、お昼ご飯後も続きます。
皆さんは、サラリーマンで一番大切なことは何だと思いますか?
結果を出すこと?
締め切りを守ること?
報連相?
全部△です。正解は「上司が気持ちよくなってもらえるための人間であること」です。
上司に気持ちよくなってもらうために、結果を出し、
上司に気持ちよくなってもらうために、締め切りを守り、
上司に気持ちよくなってもらうために、報連相をするのです。

風俗嬢と似たようなものです。私は会社に入ってから風俗嬢を尊敬するようになりました。彼女たち、彼らたちはすごいですよ。笑。本当に、、、

話をもとに戻しましょう。私は、愚痴を延々垂れ流す上司に気持ちよくなってもらうために、次の三つを実践していました。
①ニコニコ顔と神妙な顔を使い分けながら話を聞く。
②打開案を進言するのではなく、共感を全面に出すようにする。
③どんなに急ぎの仕事があったとしても、愚痴が始まったらそれに付き合う。

①と②は学生時代に学んだものです。③は社会人になって学びました。
急ぎの仕事があったら、それが最優先だと思ってました。でもその上司に関しては違いました。仕事に夢中で、上司の愚痴をないがしろにしてたら怒り始めましたらからね。

(゜ロ゜;)「えっ私の気持ちがわからないですか」
って言われましたよ。

心の中では、
(`・д・´)『忙しいんだよ、馬鹿垂れ!』
って思いながら、 
キリッ(-Ò。Ó-)「すいません、確かにそうですよね。上司さんの気持ちになったら仕事なんか手につかないですよねえ。いやあ大変ですねえ。いやっマジで大変ですねえ。(以下略」
私の心は無事死んでいきました。


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