会社をやめたい!と思ったら
会社を辞めたい!と思っても、
そのフローチャートがこれ!
①精神科に行く
なにわともあれ、一番重要なのは「①精神科に行く」です。
お医者さんにかかり、「頭が痛くて会社に行けない」と訴えましょう。
僕は「頭が痛くて、前までできていた段取りが組めなくなった」と訴えました。
そして、「明日からもう、会社に行きたくない」と、そのまま伝えました。
②診断書をもらう
明日から会社に行きたくないけどバックレるのはリスクがあるし、安心して休めないですね。
そこで、受診した精神科で「診断書」をもらいましょう。①の内容を伝えれば、もらえます。「会社に行きたくない」と伝えることで、こんな紙がもらえます。
③会社に電話
さて、これが緊張の一瞬でしょうか。私は緊張しました。
しかし、はっきりこれだけ言いました。
「頭が痛くて動くことができません。医者から休職の命令が出ているので有給休暇を使って、休ませていただきます。診断書を会社宛てに送付いたしますので、ご確認お願いいたします。」
診断書を送付して、ミッションの半分は達成です!
①~③まで合計2時間程度の労力です。これで、私は明日から会社に行く日々と決裂できました。
④傷病手当金の支給申請(詳細はコチラ)
有給休暇を完全に消化しきった頃合いに、会社から電話が来ました。
その時の流れがこちらです↓
会社「復帰できそうですか」
私 「体調が変わらず、復帰はできそうにありません。傷病手当金の支給申請をしたいのですが、お願いできますでしょうか」
会社「了解しました」
後日、支給申請書の原本が送られてきました。こんなものです。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/g2/cat230/190531/k_shoute.pdf
傷病手当金は、全国健康保険協会や、各健康保険組合の管轄なので、自分で直接ダウンロードする場合もあるようです。
これに、自分と、医者と、会社が必要な事項を記載して、全国健康保険協会か各健康保険組合に提出します。
これで、1年半の自由時間は確保です。退職手続や、その後の再スタート若しくは、完全に会社とは離れた生き方など、自分の時間をなにものにも脅かされずに考える時間を手に入れることができます。
ざっくりとした説明なので、記載内容や、入金までの期間、私自身の経験はコチラで別途お話しさせていただきました!
「退職の相談」「上司からの引き留め叱責」「引継ぎ」等々頭が痛くなることはたくさんありますね。
このブログのテーマは「明日から会社に行かない!」です。
このページを読めば、今日「明日から会社に行かない」と決めた人が、やるべきことが分かります。
そのフローチャートがこれ!
①精神科に行く
②診断書をもらう
③会社に電話
④傷病手当金の支給申請
④傷病手当金の支給申請
なにわともあれ、一番重要なのは「①精神科に行く」です。
お医者さんにかかり、「頭が痛くて会社に行けない」と訴えましょう。
僕は「頭が痛くて、前までできていた段取りが組めなくなった」と訴えました。
そして、「明日からもう、会社に行きたくない」と、そのまま伝えました。
②診断書をもらう
明日から会社に行きたくないけどバックレるのはリスクがあるし、安心して休めないですね。
そこで、受診した精神科で「診断書」をもらいましょう。①の内容を伝えれば、もらえます。「会社に行きたくない」と伝えることで、こんな紙がもらえます。
③会社に電話
さて、これが緊張の一瞬でしょうか。私は緊張しました。
しかし、はっきりこれだけ言いました。
「頭が痛くて動くことができません。医者から休職の命令が出ているので有給休暇を使って、休ませていただきます。診断書を会社宛てに送付いたしますので、ご確認お願いいたします。」
診断書を送付して、ミッションの半分は達成です!
①~③まで合計2時間程度の労力です。これで、私は明日から会社に行く日々と決裂できました。
④傷病手当金の支給申請(詳細はコチラ)
有給休暇を完全に消化しきった頃合いに、会社から電話が来ました。
その時の流れがこちらです↓
会社「復帰できそうですか」
私 「体調が変わらず、復帰はできそうにありません。傷病手当金の支給申請をしたいのですが、お願いできますでしょうか」
会社「了解しました」
後日、支給申請書の原本が送られてきました。こんなものです。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/g2/cat230/190531/k_shoute.pdf
傷病手当金は、全国健康保険協会や、各健康保険組合の管轄なので、自分で直接ダウンロードする場合もあるようです。
これに、自分と、医者と、会社が必要な事項を記載して、全国健康保険協会か各健康保険組合に提出します。
これで、1年半の自由時間は確保です。退職手続や、その後の再スタート若しくは、完全に会社とは離れた生き方など、自分の時間をなにものにも脅かされずに考える時間を手に入れることができます。
ざっくりとした説明なので、記載内容や、入金までの期間、私自身の経験はコチラで別途お話しさせていただきました!
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